GLatT 2023 5日目:戦争における言語
Pub 2023-11-25; LastMod 2023-12-12日程
2023/12/12(火)20:00 – 21:30(日本時間 ☽),12:00 – 13:30(ドイツ時間 ☀)
申し込みは終了しました。
講師:Prof. Dr. Alla Paslawska (リビウ)
ウェブサイトより転載
Alla Paslawskaは2008年よりウクライナの国立リヴィウ・イヴァン=フランコ大学における文化間コミュニケーション・翻訳学教授であり、ウクライナドイツ語教師・ゲルマニスト連盟の会長でもある。 ゲルマン、スラヴ、ロマンス諸語における否定およびアスペクトに関して言語比較的な研究を進めるほか、文化間コミュニケーション、言語教育、ウクライナにおけるドイツ学ディスコースなどの研究もある。 1990年代よりテュービンゲン、ネイメヘン、ニュルンベルクなどの都市を招聘、研究滞在で頻繁に訪れている。
講師:Prof. Dr. Martin Wengeler (トリーア)
ウェブサイトより転載
Martin Wengelerは2010年より現職の、トリーア大学ドイツ語言語学教授の地位にある。 研究関心の中心は、1945年以降のドイツ語史、言語批判、文化学としての言語学にある。 プロジェクトリーダーとして言語学的言説分析のいくつものプロジェクトに取り組んできており、ワイマール共和国の分析、連邦共和国における社会政策、経済政策上の危機の分析などを行ってきた。 ドイツ学術振興会助成の大学間横断研究グループ「意見の分かれる言説:同時代史としての言語史ー1990年以降」の代表も務める。