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Germanistische Linguistik zwischen Köln und Tokio (GAKT) は, ケルン大学と東京大学の協同企画による国際会議である。

2016年以来,当研究室教授の森芳樹とケルン大学 第一ドイツ語学ドイツ文学研究所 言語学科のKlaus von Heusinger教授によって毎年会議が開かれ, 両校の大学院生が幅広い最新の研究成果を発表している。

一連の会議の主たる目的は,ドイツ語及び日本語の選び抜かれた言語現象を対照的な視点から調査・比較し,言語理論に基づいて議論することである。 類型論的に異なるこれらの二言語の対照研究はしばしば際立った言語的多様性を明らかにする。

本会議は最新の研究と日本語とドイツ語からの言語学的問題提起のための討論の場を提供し, ケルン・東京間の大学院生の学問的交流や国際協力を促進している。

過去の開催

日時 名称 リンク
2016/1/29 GAKT 1: Struktur und Bedeutung DE
2017/1/26 – 27 GAKT 2: Form und Funktion DE
2018/1/25 – 26 GAKT 3: Grammatik im Spannungsfeld zwischen Syntax und Semantik DE
2019/3/27 – 28 GAKT 4: Organisation von Satz, Diskurs und Referenz DE / JA
2020/2/10 – 11 GAKT 5: Informationsstruktur in Semantik und Syntax DE
2021/2/22 – 23 GAKT 6: Vom Ereignis zum Diskurs DE
2022/7/18 – 19 GAKT 7: Strukturen und Interpretationen DE

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