第8回琵琶湖音韻論フェスタ
8th Joint Meeting of PAIK and TCP
-
日時:2013年2月17日(日)13:00-18日(月)12:45
-
会場:琵琶湖畔 おごと温泉 湯の宿 木もれび
-
国立国語研究所のページへ
プログラム
1日目(2月17日)
-
13:00 開会
-
Session 1
-
13:00-13:30 橋本 大樹(東京大学大学院)
*H#と形態構造に応じたcophonology
-
13:30-14:00 大滝 靖司(東京外国語大学大学院)
借用語の促音化:「ボックス」vs.「ボクサー/ボクシング」再考
-
14:00-14:30 田中 伸一(東京大学)
The Duke-of-York Gambit and Other Opaque Derivations in English: Evidence for Harmonic Serialism
-
14:30-14:45 休憩
-
Session 2
-
14:45-15:15 中澤 光平(東京大学大学院)
南あわじ市沼島方言における複合語のアクセント
-
15:15-15:45 平田 秀(東京大学大学院)
三重県尾鷲市方言のアクセントにおける式のふるまいについて
-
15:45-16:15 松森 晶子(日本女子大学・国立国語研究所)
宮古島与那覇方言のアクセントと3拍のフット
-
16:15-16:30 休憩
-
Session 3
-
16:30-17:00 梶 茂樹(京都大学)
歴史的および音声的観点からみたニョロ語声調の特徴
-
17:00-18:00 【基調講演1】福井 玲(東京大学)
中世韓国語のアクセント体系再考
-
19:30-20:30 夕食
-
20:30-22:00 ミーティング
2日目(2月18日)
-
Session 4
-
9:30-10:00 高山 林太郎(東京大学大学院)
音調が文法的・語用論的意味を表わす場合の音韻解釈—日本語諸方言を例に
-
10:00-10:30 浅井 淳(大同大学)
音韻条件による連濁しやすさの一解釈
-
10:30-11:00 Timothy J. Vance(国立国語研究所)
A Look Back at Rosen's Rule
-
11:00-11:10 小休憩
-
Session 5
-
11:10-11:40 Younghyon Heo and Emiko Kaneko(会津大学)
Perception of French Voiceless Alveopalatal by Japanese and Korean Listeners
-
11:40-12:40 【基調講演2】Marianna Di Paolo and Robert D. Sykes(University of Utah)
A Reconsideration of the Uto-Aztecan Vowel Shift from a Sociophonetic Perspective
-
12:40 閉会
2013年の例会に戻る